慢性的な不足が続く看護師

看護師は、慢性的な人材不足が続いている職種の1つでもあり、高い需要に対して、低い供給と、バランスが取れていない現状となっています。

インターネットの求人サイト、求人情報誌、そしてハローワークでも、看護師の求人広告を多く目にすることに気が付くことでしょう。

特にインターネットの求人サイトは看護師専門のサイトもあり、情報量の豊富さは目をみはるものがあります。

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では、実際、どれだけ人材が不足しているのでしょうか。

それは求人数と求職者数バランスを示す有効求人倍率を見てみると明らかになります。

女性に人気である職種である一般事務と比較した場合、一般事務では、有効求人倍率が0.1%と非常に低くなっているのに対し、看護師では、なんとその約3倍の2.85%と、実に看護師1人に対して平均3つ以上の求人があるという状況なのです。

この有効求人倍率は、特に地方で高い傾向を見せており、慢性的な人材不足は、労働条件を改善することに歯止めをかける要因ともなっています。

このような状況の中、看護師の有効求人倍率を下げ、人材不足を解消するのではと期待されているのが、最近、次々と誕生している医療系・福祉系のみを扱う求人転職サイトです。

この医療系・福祉系の求人転職サイトの多くは、看護師の仕事を専門に扱っており、仕事先を斡旋するだけではなく、履歴書の作成から、面接日時の設定まで、仕事探し全般における幅広いサービスを提供しています。

今のところ、看護師は、仕事を探している側に主導権があり、正社員、パート、派遣、どの勤務形態でも、貴重で価値があると見られていることから、自分の希望に沿った適切な職場を見つけられる確率が高いともいえるようです。